「4年前の今日、裏切りのサーカスをTOHOシネマズのプレミアスクリーンで観た」の巻

4年前の今日、スパイ映画「裏切りのサーカス」を初めてTOHOシネマズのプレミアスクリーンの豪華シートで観賞していました。

その時の映画の感想です。

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今日はいいお天気でしたね。

午前中は観たかった映画「裏切りのサーカス」を観に行ってきました。（午後は公園を散歩）

スパイ映画といってもアクションがあるわけでなく、英国諜報機関「サーカス」の幹部の中に「もぐら」（ソ連の二重スパイ）がいるという情報があり、その「もぐら」が誰なのか暴くというお話。

おすぎさんが「ちょっと難解で難しいんだけどすんごく面白いのよっ！」ってＴＶで言ってたけど、ホントにそうでした。、セリフなしで断片的な映像だけで話が進んでいったり、現在と過去のシーンが入り組んでるなんて手法をとってたりするので、話の予備知識を全くなしで観始めると冒頭の15分で降参することになるかも。本当は原作とか読んでから観に行ったらもっと面白かったのかもしれません。でも事前にあらすじや登場人物の名前をネットで調べて頭に入れておく程度で大丈夫です、面白かったです。最初から最後までスクリーンに釘付けでした。