「サム・ライミ監督のサスペンススリラー『ギフト』を観た」の巻
2000年のサム・ライミ監督、ケイト・ブランシェット主演のサスペンススリラー映画です。
カード占いで町の困っているひとの相談に乗っているアニーは霊感がある超能力者。
ヴァレリーという女性の夫ドニー役をキアヌ・リーブスが演じているのだけど、これが乱暴なDV夫で、妻がアニーのところへ相談に来ているためアニー家族にも脅迫や暴力をふるうわ、失踪しアニーが言い当てて池の底から見つかったジェシカという女性の殺人容疑者だわと、超切れ役がはまっていて、ホント、キアヌ怖かった。
とにかく、最初からハラハラドキドキでなかなかの秀作だと思います。
しかし、ケイト・ブランシェットは、どの映画見てもいい女優さんだなぁ・・と思います。
カフェまほろば
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