「金メダルの仕様」の巻
オリンピックの金メダル。
メダル全体が純金製じゃないことは聞いたことがあったんですが・・・。
オリンピック憲章で定められた仕様があるそうです。
純度 92.5%の銀台に、6グラムの純金でメッキ、大きさは直径6センチメートル以上、厚さ3ミリという仕様なんだそうです。
これ
⬇
2.2- メダルは、少なくとも直径60ミリ、厚さ3ミリでなければならない。1位および2位のメダルは銀製で、少なくとも純度1000分の925であるものでなければならない。また、1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り(またはメッキ)がほどこされていなければならない。
金の値段とかよくわかりませんが、ネットで調べたら9/2の相場が4,674円/g なんて情報だったので、金の部分だけで3万円弱ってことなんでしょうか?
そんな金銭的な価値とは全く異なる次元の価値を目指して、アスリートのみなさん頑張ってるのに、下世話な話でした。
金メダルの金張りの部分をはがすと銀メダルに早替りするのかな。これまた下世話な話でした。すいません。
カフェまほろば
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/cafe.mahoroba/