「なんの重さなのか?『21グラム』を観た」の巻
2003年アメリカ映画
ひとは死ぬと誰でも必ず体重が21グラム減るという。魂の重さ21グラム。
心臓移植を待つ男の家族と、ひき逃げ事故で夫とふたりの娘を失ない、夫の心臓を移植提供することになってしまった女、そしてその事故を起こしてしまった男の家族。
3つの家族と時間軸が複雑に絡んで、観ていて最初はやや混乱するけどすごく良くできていると思います。
ショーン・ペンはさすがだし、ナオミ・ワッツもいい。どうしてもブラピとかぶってしまうベニシオ・デル・トロもすごくいいんです。
カフェまほろば
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