「昨日のお寿司やさんでの会話」の巻
昨日は、父と母と一緒に、大虹丸というお寿司屋さんにランチを食べに行きました。
先月88歳になったうちの父は、呆けています。前日のことはもちろんのこと、数時間前のこともわからなくなる感じです。
ここ半年ぐらいの間、だいたい2週間に1度は3人でランチしています。
昨日の、お寿司を食べながらの会話です。 ↓
母「父さんな、たまには美味しいもんでも食べに行こうやとよく言うんだわ。前の日に行ってても。」
私「仕方ないよ。まあ今、この瞬間が美味しいもん食べて楽しいと思ってくれてればいいじゃん。」
母「そうやな。」
とは言いますが、母も大変です。週に2日のデイサービス以外の日は、１日ずっと一緒にいるんだから、愚痴も言いたくなりますわな。ぼくは、それを聞いてやるぐらいしか出来ないんですが。
で、お寿司の話に戻しますが、美味しかったです。穴子も玉子もふわふわでした。
ごちそうさまでした。
カフェまほろば
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