「ポール・ポッツの伝記映画 ワン チャンスを観た」の巻
映画館の宣伝を観て気になってはいたんですが、観ていませんでした。
幼い時からオペラ歌手になりたくて仕方がなかったポールの「音楽と暴力と恋愛と笑いの果てしない」ドラマです。
音楽はオペラ大好き、暴力はいじめられていた、恋愛は初めてできた彼女とのちに結婚、そして笑いということです。
見た目太っちょで冴えない風貌で、いざという時にいつも自分に自信が持てない、それでも歌手になる夢は捨てきれない彼は、いろんな不運や苦労にあい挫折し負けそうになりながらも、家族、友人そして特に恋人から奥さんになったジュルズに支えられながら、夢を果たしたポール・ポッツに感動します。
オーディションで合格した時の実際の映像は観たことがありますが、作品でも完全に再現していましたね。というか、審査員はそのまま実際の映像使っているのかな?
とにかく、全編にジンとくるシーンが散りばめられていて、最後も感動するとてもいい作品だと思います。
(ご本人さんです)
カフェまほろば
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