「ニコラス・ケイジ主演の『天使のくれた時間』を観た」の巻
2000年のアメリカの作品。ニコラス・ケイジ主演のコメディファンタジー。
行くなと止める恋人ケイトを振り切り、仕事で成功するため旅立ってしまったジャック。ジャックはその後大成功し大手の金融会社社長として独身生活を謳歌していた。
そんでもっていろいろあって(ここがこの作品の味噌なんですけど、言わない)、本当に大事なものが何かということに気付かされるんですね。でも、折角大切なものを手に入れたのに・・・。
このままなんとも切ない終り方になってしまうのか、それとも・・。
笑えるシーンもあるし、ホロリとさせられるシーンもあっていい映画でした。
エンドロールのラストシーンも、綺麗で素敵なシーンです。
カフェまほろば
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