「サスペンス・アクション映画 ケープタウンを観た」の巻
ケープタウンで子供の方不明が多発する中、若い女性の殺人事件が起こり捜査に当たったアリ(ウィテカー)とブライアン刑事。
ブライアンは酒と女に溺れ問題児で署内ではクズ扱いされているが、アリは彼を買っている。捜査を進めていくうちに彼らは事件には妙な薬が絡んでいることを突き止める。人種差別と薬絡みの話かと思って観ていたら、事件の裏にはもっと大きな企み、犯罪組織が隠されていました。
ウィテカー演じるアリ警部は、いい人で人格者なのに、母親も事件に巻きもまれ救いようがない結末で可哀想でした。
しかし、クズ刑事オーランド・ブルームがカッコいいです。人差し指の背で鼻の下をこする仕草が様になっていました。
オーランド・ブルーム好きの人は必見かな。
カフェまほろば
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