「ジョージ・クルーニー主演の『マイレージ・マイライフ』を観た」の巻
「マイレージ・マイライフ」2009年のアメリカ映画です。
先日、「ピ-スメーカー」を観て、ジョージ・クルーニーの映画はあまり面白く感じないというようなブログを書いたのはボクです。
面白いと思ったのは、オーシャンズ、パーフェクト・ストーム、フロム・ダスク・ティル・ドーンぐらい?だなんて書きました。
ちょっと期待して「ピースメーカー」を観たので、カッコばかりつけて(クルーニーの演技もだけど音楽なんかも大袈裟で・・)ちょっとガッカリしてあんなこと書いちゃったかな。
今回「マイレージ・マイライフ」を観た感想は、すごく面白かったです。
ジョージ・クルーニー演じるライアン・ビンガムは、年間322日も出張するプロの
“リストラ宣告人”です。アメリカ中を飛び回って仕事していることに生き甲斐を感じている独身男。そんなライアンと同じ職場に新しく入ってきたナタリーという若い女性との出会い、出張先で出会ったアレックスというライアンと同じように忙しく出張で飛び回っている女性との恋愛で、人との“つながり”の大切さに気付かされていく…というお話です。よかったです。面白かった。
よくよく考えれば「ファミリー・ツリー」もよかったし。
個人的には、アクション物よりもヒューマンドラマ系のジョージ・クルーニーの方が好きなんでしょうね。
カフェまほろば
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