2016-07-22 「映画 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観た」の巻 映画・ドラマ 2011年のアメリカ映画です。公開当時スクリーンでも観たのですが、2回目の鑑賞です。9.11アメリカ同時多発テロによるWTCビル崩壊で父を亡くしたオスカー少年が、父が残したひとつの鍵の秘密を探すべくNY市内を回るお話。パパがいなくなった寂しさを乗り越えようと必死なオスカーに涙します。映画館で観た時も感動しましたよ。でも、ぼくはこういった内容の映画の場合、映画館だと真っ暗だとはいえ、どうしても人前ということもあり泣かないように気持ちをコントロールしようとしてしまい、いまいち話に入り込めないので、自宅でひとりで観るのも好きなんです。鼻水じゅるじゅるさせながら・・・。映画館で観た時より、さらにいい作品に感じたのはそのせいだと思います。カフェまほろばhttp://www.mahoroba.nagoya/Facebookはこちらhttps://www.facebook.com/cafe.mahoroba/