「明知鉄道の 『きのこ列車』できのこ料理満喫」の巻
岐阜県の恵那駅~明知駅までの25.1kmを結ぶ第三セクターのローカル線「明知鉄道」
その明知鉄道が運行している季節ごとに内容が変わる食堂列車があります。
お花見弁当、山菜弁当、寒天列車、じねんじょ列車などが季節によって運行されます。
今回は「きのこ列車」に乗ってきました。
これです。
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名前も知らないキノコもたくさんありましたが、とてもおいしくお腹いっぱいになり大満足でした。
因みに今回はこんなメニュー。
ソナ 枝豆みそ 恵那鶏つけ焼き
焼き松茸
ロージ茸の生姜和え
イクチ茸の菊花煮
舞茸の天婦羅 松茸の天婦羅 海老変わり揚げ レンコン変わり揚げ 獅子唐 抹茶塩
皮茸の旨煮
平茸 エノキ なめこの早煮
茄子の煮浸し
鮎の甘露煮
松茸御飯
松茸の土瓶蒸し
漬物 果物 お茶
どうですか、なかなか豪華でしょ。
キノコ嫌いな人には地獄のメニューかもしれませんが、おいしかったですよ。
参加していた小さなお子さんもうれしそうに食べていました。
また、岐阜の天気予報は「雨」でしたが、なんとか大丈夫でした。
列車に乗ってるときは、土砂降りのところもありましたが、自分たちが散策するときはほとんど雨は降らず傘いらずで助かりました。
明知から恵那に戻る途中「岩村駅」で途中下車し、岩村城址までの城下町を散策しました。
古い家屋大好き人間の嫁さんは、こういうの好きなんです。
何とか天気も持ち、おいしい料理で満腹になり、のんびりローカル線を楽しんだいい一日でした。