「上映時間が95分で助かった・・ 『127時間』 を観た」の巻
2010年の作品。これも映画館に観に行きたかったけど行けなかった映画です。
ブルー・ジョン・キャニオンという渓谷をひとりでロッククライミング中に、谷間に落下し一緒に落下してきた岩に右手を挟まれる。
ひとは誰も来そうにない場所なので発見されることなく、脱出を試みること5日間。
映画が始まって最初の15分は楽しそうだな~なんて観てたけど、落下して身動き取れなくなってからはもう観ていて息が詰まります。ラスト15分なんてそりゃもう・・・。
このお話は実話で登山家アーロン・ラルストンってひとは、どんな状況になっても冷静に判断できるすごいひとですね。
絶体絶命の状況で127時間もあきらめず頑張り通し、そして生還したのだからすごいの一言。しかし、この状況を127時間観てたら、観てるこっちの気が変になってしまう。上映時間が95分と短めでよかった...。
しかし、やっぱり出かけるときは、ちゃんと行き先を誰かに言っておかないとね...。
カフェまほろば
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