「あっという間の120分 『ジェイソン・ボーン』を観てきた」の巻

ホント待ちに待ってた続編なわけで・・。3部作のDVD、何回観たことやら。

そりゃ、「ボーン・レガシー」も面白かったですよ。ジェレミー・レナーのアーロンもよかったし。

でも、やっぱりボーンじゃないのにボーンってつけるなよ。ボーンシリーズ第4作ってなんだよ！いろいろ経緯はあったんでしょうけど、違う話じゃん！スピンオフはスピンオフとして公開すればいいのに！って思いが強かった。映画館に観に行ってすごく楽しめたんですが、やっぱりジェイソン・ボーンの話ではないので、不完全燃焼だった4年前でした。

で、シリーズ第5作目だけど感情的には第4作目となる「ジェイソン・ボーン」観てきました。至福の2時間でした。

前作から9年振りともなると、さすがにマット・デイモンもちょい老けちゃった感が・・。いやそれ以上にニッキー役のジュリア・スタイルズが・・・。でも、そんなことはスクリーンに映った瞬間に感じただけで映画の面白さには全く関係ありません！

特に「そうだったのか！前作では明かされていなかったそんな真実が隠されていたのか！」って、わかったところからなんてもう超面白かった！

あっという間の2時間でした。ああ続けてもう一回観たいという気持ちを抑え、扇風機4台を片付けるというお仕事が待つ自宅に帰るのでした。。。

DVD出たら買って、「ボーン・アイデンティティ」から4作続けて観ちゃおっと。

＜追伸＞

「ボーン・レガシー」も決して悪くないんですよ。面白かったんです。こうなったらレガシーもDVD買っておこうかな。。。

カフェまほろば

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