「良いお年を・・・の使いかた」の巻
恥ずかしながらさっきネットで知ったのですが、
「良いお年を」って年が明けてから言うのは間違ってることは知っていたので、そんなことはしてませんでした。でも、大晦日に使うのもおかしいということは初めて知りました。普通に大晦日に言っていました。
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この「良いお年を」と言うのは、これから年末に向けて沢山のやるべきことを踏まえて、
「大晦日を無事に迎えるまでは、色々と大変ですが、お互いに頑張りましょう」「どうぞ良いお年を迎えられますように」という意味が込められていて、
それがいつしか短くなって「良いお年を」だけになってしまったようです。
※つまり、厳密には12月31日の大晦日になって、
「良いお年を」と言うのは間違いということになります。
当然ですが、
年が明けてから「良いお年を」を使うのも間違いですね。
ですから「良いお年を」という挨拶は、12月20日頃から12月30日までに使う挨拶ということになります。
http://yoihanashi.com/sousai/yoiotoshiwo.html
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こちらのサイトで教えてもらいました。
ためになるねぇ...。
それでは、みなさま
良いお年をお迎えください。