「ギレルモ・デル・トロ監督の『クリムゾン・ピーク』を観た」の巻
日本公開は2016年1月のギレルモ・デル・トロ監督のゴシックホラー映画(というんですね)。
20世紀初頭のお話。
10歳の時に亡くした母親の幽霊がイーディスに言った言葉「クリムゾン・ピークに気をつけなさい」
イーディスはその時は意味が分からなかったんだけど・・。(しかし、お母さんなのにめっちゃ怖い亡霊なの。)
その後、時は経ち、父親が謎の死を遂げ、悲しみに暮れて自分を愛してくれるトーマスと結婚し、トーマスの姉ルシールと一緒に三人で遠く離れた古びた大きな屋敷で暮らしはじめる。
その屋敷のある場所が・・そう、もうお分かりですね「クリムゾン・ピーク(深紅に染まる山頂)」
幽霊ものだと思って観ていましたが、ホラー+サスペンススリラー+ロマンスって感じでしょうか?
浴槽から出てくるクリーチャーのワンカットだけ見て、こえ~な~と思って今まで観れなかったけど、流れの中で観たら怖さは思ってたほどでもなく、むしろよく出来てるなぁと感心しきり。
イーディスの父親が洗面台に叩きつけられ殺されるシーンは、迫力あった。直視できなかったなぁ。
そして、ルシールから命を狙われるラストの屋敷での攻防。これは見応えあり。サスペンスだなぁ。スリラーだなぁ。
全体的に醸し出すダークな雰囲気もよかったです。さすがギレルモ・デル・トロ監督ってところでしょうか。
それと、トーマス役のトム・ヒドルストンがとてもいい雰囲気をだしていてよかったです。なかなか見応えのある作品でした。
「病院にて」の巻
病院で、じいさん、ばあさんたちが「最近○○さん、来んけどどこか悪いんかいなあ?」という笑い話があるけど、ぼくも行きつけのクリニックの待合室で実際何回か聞いたことがあります。
今日は、処置室で点滴を受けているときにひとりのおばあさんが「わしが来んとみんな心配してくれてるもんで、来たわ。」と入ってきました。
看護婦さんが、「××さん、元気でここに来んほうがいいんだよ。」と言うと
「ちょっと来んと、どうしたどうしたってみんな心配してくれてうれしいわあ。」
そのあと看護婦さんから「前に測ったときの血圧いくつだった?」と聞かれた××ばあさん。
「上が60で下が50」
「脈とれんよ、それ。」
カーテン越しに「ぶっ!」っと吹いちゃいました。吉本新喜劇か?
というわけで、今回は手術するまでもはない虫垂炎になってしまい、抗生剤の点滴を3日間受けたわけですが、お陰様であとは5日間薬を飲めばよいということになりました。
木曜日の朝から絶食していて、3日振りの食事がこれです。
こてこてうどん(made by momma)
嫁さん、お店ひとりで頑張ってるので、いまから向かいます!
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「いただいた柿の話」の巻
昨日、帰宅したら先輩のAさんが送ってくれた立派な柿がどっさり届いていました。
柿好きなので、有り難い限りです。
お店でも使わせていただこうと思います。
また、一昨日はあとは干すだけ状態の干し柿を戴いたので、お店の軒下に吊るしてみました。
うまく出来上がるといいのですが。楽しみです。
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「あ、これですか?これは遠赤外線パネルヒーターなんですよ」の巻
お客さんが、これは何か?と興味津々。
遠赤外線のパネルヒーターです。中国製なんですけど、部屋は結構暖まるのに、本体自体は熱~くはならないのでお客さんが連れてきてくれる小さなお子さんにも安心。
2年前、お店用にネットで購入。重宝しています。価格も安かったし。
ただ、思っていたよりちょっとばかし大きくて、もう少しコンパクトなら言うことなしなんですが...。
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「お風呂掃除の道具のこと」の巻
お店のお風呂の掃除は、ボクがやらされて、いや、すすんでやっています。
お風呂掃除の道具、ありますよね。
長い柄の先にスポンジがついてるやつ。
こんなの
⬇
前はちゃんとしたやつをスーパーとかで買って使ってたんだけど、すぐに先っちょのスポンジをジョイントした部分が壊れたりして買い替えてました。
そんなんなら、100均で売ってるやつにして、壊れたら新しいのにまた買い替えればいいやと試しに100均で購入。
これが、全然壊れないの。ホントず~っと壊れないの。新しいのに換えたいのに壊れないから変えられないの。買ったのいつだったか覚えてないぐらい前なのに壊れないの。
コスパ良すぎ。ちゅうか、逆にスーパーで買った有名メーカーのあれ、なんだったの?
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「ホラー映画『ハウンター』を観た」の巻
2013年カナダ・フランス合作のホラー映画。
主人公リサは、16歳の誕生日の前日を毎日繰り返していることに気付いていた。
そのことに全く気付いていない家族に説明しても相手にされない。
霧深い家の外に出ても結局自宅に戻ってしまい、逃げることもできない。
いったい何が起きているのか?
ある時、何やら不気味な音や「リサ・・」と小さく呼ぶ声が聞こえることに気付き、
家の中を調べ始めると・・・。
恐怖やビックリといった要素は少ない作品で、死者や生者、時代が交錯したりで少々
複雑なところもあるけど、なかなか設定も内容も面白い作品でした。
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