「チェット・ベイカーを描いた『Blueに生まれついて』を観た」の巻
昨夜は、嫁さんと映画鑑賞。
ジャズのトランペッター、チェット・ベイカーを描いた「ブルーに生まれついて」
19時からの回を観たんですが、伏見ミリオン座は指定席ではなく自由席。1日の映画の日ということもあり混むだろうと思い、予め会社のお昼休みにチケットを購入。4番5番でした。
定時退社し待ち合わせ映画まで一時間あったので、ふらふら歩き近くにあった アボカドレストランに入って夕食。
ワインは一杯だけにしておきました。
そして映画は、チェット・ベイカーファンのボクの冒頭から食い入るように観てましたが、嫁さんはところどころ寝てました。(いつものことですが)
人気絶頂のチェットが、薬に溺れ再起不能と言われた状況に。愛する女性(この女性は架空の人物らしい)とともにドン底から再びステージに立つというお話。
ラストの楽屋からステージに立って演奏するシーンまでが、最高に面白いところ。輝きと悲しみの選択の苦悩の先は。
(そこは寝ちゃダメでしょ、嫁さん...。)